流行語
いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。
今年は結構長く暑かったので過ごしやすい秋の時期が短いですね。もう寒くて朝起きるときにエアコンなんかつけちゃってます。
さて、今年も流行語大賞のノミネートが発表されましたね。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6260534
芸能でいうとブルゾンちえみの「35億」やサンシャイン池崎の「空前絶後の」がノミネートされていますね。
政治からは豊田真由子議員の「ちーがーうーだーろー!」が入って来てます笑
でも今年も「え!?その言葉流行ってた!?」っていう言葉が大賞取ったりしちゃうんですかね。実際ノミネートされている言葉にも初めて聞いた言葉ありますからね。アウフヘーベンとか。
僕の予想としては「インスタ映え」が受賞するのではないかと思いますがどうでしょうか。
若年層だけの言葉だから厳しいのかなぁ。
話は変わりますが最近注目している出光と昭和シェル石油の合併、出光のお家騒動問題について。
そろそろいつ合併が実現してもおかしくない様な状態になってきました。
こちらの記事の出光の話の所がわかりやすく説明してくれています。
【創業家の内紛シリーズ ビジネスライクな争い編1】
https://maonline.jp/articles/naihun1?page=2
重要なのは出光の件の後ろの書いてある部分ですよね。
新株が発行されたことにより創業家側の持ち株が合併拒否権の基準となる3分の1超を割ってしまうというところ。
株に関してそこまで精通していないのでキチンとはわからないのですが、これはもう、創業家側が昭和シェルとの合併に反対しても株式総会とかでゴリ押しされてしまう→反対したとて結局合併する→パワーバランスが崩れて更に創業家側の発言権が無くなるって事ですよね?
いやぁ、自分達の一族が作った会社なのにどんどん肩身が狭くなってしまう創業家側の気持ちを考えるとやるせないですね。
このまま行くと合併は避けれないのでしょうか。強硬策を取るのはいいですが企業イメージを損なう部分もある気がします。
とにかく今後も状況を見守りたいですね。