本気で就職したい学生が書くブログ

就活を制すため、日々ニュースの時事ネタなどを書いていきます!

就活うつにご注意!

就活うつという言葉をご存じでしょうか?
就活市場はまだまだ売り手市場が続く見通しで、就活生に優しくなってはいますが、だからといってすべての学生が就活が上手くいくとは限りません。
仲間がどんどん内定を決めていく中、自分だけどうして…、なんで決まらないの…?というストレスから鬱になってしまう学生も多いと聞きます。

また最新の調査では就活生の7人に1人が就活うつであるとも言われています。
これはかなり深刻な問題で、うつ状態になってしまうとすべてのことに対する意識が低下してしまいます。
また人によっては睡眠障害や脅迫障害などが見られ、労働することすら難しくなる場合もあるのです。
「頑張りたいのに頑張れない」、「頑張ってきたのに評価されない」と思い詰めることも症状の悪化を招いてしまいます。

企業の採用担当は、その就活生をなんとなくの印象でした判断していません。
プロの面接官であれば、その人の言動や態度からある程度の能力を判断することもできますが、基本的にはその人の表情や声色、目の動きなどを見ています。
つまりそういう面接官の目の行きやすい箇所だけでも注意すれば、内定はぐんと取りやすくなるのです。
何社も立て続けに内定につながらず、気分が落ち込んでくると真面目に頑張ろう!という気が削がれてしまうのも分かります。
しかし、頑張らなさすぎもよくありません。
同じくらい頑張りすぎも良くないのです。
一番良いのはほどほどに、リラックスしながら続けることが重要です。

新聞を読むことは就活成功への近道でもある

就活を成功させるための手段の一つに新聞を読む事が挙げられます。
新聞を読むのは就活生の中でも常識であり、毎日一生懸命新聞を読んで知識を増やそうと努力している人も多くいます。
しかしながら、就活生の中には新聞を読んではいるが、何も考えずただ読んでいだけの人も多くいます。
また、新聞を購読するのが面倒くさいという理由から、ネットニュースなどを代替えとして活用している人も多いですが、ネットニュースの内容は新聞の記事よりも情報量が少なく信ぴょう性も低いです。
就活の面接で、ネットニュースの情報に話をしても面接官に好印象を与えることは難しいです。
ネットニューがすべて悪いとは言いませんが、ネットニュースの情報は、新聞記事をもとに書かれているものも多くあります。
それであれば、ネットニュースに頼るよりも新聞を読んで元となる情報を確実に理解しておいた方が断然有利でもあります。
新聞記事には、事件の内容はもちろん事件の背景や動機なども書かれています。
ネットニュースは自分の興味のある内容しかチェックすることはありませんが、新聞であれば幅広いジャンルの記事を目にすることとなり、自分を大きく成長させることができるでしょう。
また、新聞も一社だけではなく複数の新聞を読むことで多角的な視野でニュースを理解することができます。
世の中には、1つの内容に関して多くの意見が存在します。
こうした情報を自分でしっかりと解釈できるようになるためにも新聞を読むことは大切なのです。

 

新聞は貴重な情報源!

就職活動をしている大学生・大学院生の中で、紙の新聞を読んでいる人は多いようです。新聞は世論の形成に影響力があると考えていたり、社会人になったら新聞は欠かすことができないと思っていたりする学生はたくさんいます。
すべての記事をじっくり読むという人は少数派かもしれませんが、興味のある記事はじっくりと読む傾向があるように感じます。
面接では、時事ネタを質問されることも少なくはないので、最近起こった出来事について知っておくのは就活生としては当たり前のことになっています。
現在新聞になじみがない人でも、目立っている記事だけ読んだり、全体をぱらぱらと目を通してみたりするだけでも世間の動きを知ることができるのではないでしょうか。
また、全てを把握することはできなくても、自分が志望している業界の動向は最低限押さえておきたいものです。
プラスアルファで関連するニュースについても知識として覚えておければなお良いと思います。
新聞を読むことで、世の中の全体的な流れは把握することができます。
面接対策の1つとして、新聞を読むという癖をつけると内定への近道が見えてくるのではないでしょうか。
きっと、面接官は質問の受け答えでどの程度知識があるかはわかるはずなので、他の就活生に差をつけるためにも、意識して新聞を読んでみてはいかがですか?
私も、内定を獲得するために、世の中の動きもしっかりと把握し、質問にしっかりと回答できるように万全の態勢で挑みたいと思っています。

新聞を読むことは知識を広げることにつながる

就活を制するには、新聞を読むのは必須事項でもあります。
就活のために読む新聞としておすすめなのが経済新聞です。
経済新聞を読むメリットとしては、経済に関する情報をしっかりと集めることができます。
経済新聞は、ビジネスマンを対象とした新聞で、経済に関する情報を多く扱っています。
情報の内容としては深く掘り下げたものではないですが、経済に関する情報の概要を知ることができます。
新聞には、時事問題以外にも株価や好調な業界に関す情報なども多くあり経済の動向を知ることが可能です。
また経済新聞には、経済の情報だけではなく政治や社会、産業など幅広い分野の情報を得ることができ、多くの貴人を読むことで様々な情報を知ることができます。
ネットニュースでは、自分の興味にのある分野や記事を集中的に
見てしまいますが、新聞であれば受動的に情報を得ることができるので便利です。
他にも、新聞に書かれている情報は、信ぴょう性が高いので信頼して読むことができます。
インターネット社会が進むにつれて、いつの項目に対して様々な内容の記事が書かれるようになりました。
いくつもの視点から情報を得ることができる反面、自分にとって必要な情報かどうか取捨選択することも重要です。
新聞とネット上にある情報を結び付け真実の情報を得るようにしましょう。
新聞を読み知識を広げることで自分にとっての新しい発見もあるでしょう。
興味のなかった業界を知ることで、志望先の職種が広がる可能性もあります。
新聞をどう活用するかは、自分次第ではありますが就活において新聞を読むことはメリットが多いと考えられます。

 

面接で聞かれる「気になるニュース」について

就活を成功するには、面接をクリアする必要があります。
その面接で最近多い質問に「最近の気になるニュースについて」の内容があります。
就活の面接においては、具遺体的な内容で質問されると答えやすいですが、このように最近の気になるニュースについてと聞かれると、質問の内容がアバウトすぎてすぐに答えられない人も多いようです。
こういった質問の内容にしっかりと答えられるようになるには、毎日の出来事に敏感になり情報収集を行うといった準備をしておかなければなりません。
気になるニュースは何?のような質問をする背景には、就活生の素の表情を知りたいという考えがあります。
他にも、日常のニュースについての関心度やどんな内容に興味を持っているのか、どういう考えをもってそのニュースをチェックしているのかなどの意図が考えられます。

では、この質問をクリアするにはどのようにすればよいのでしょうか。
まずは、新聞やテレビ、ニュースアプリなどを活用して少しでも多くの情報を得ることが大切です。
質問されたときに話題に挙げる内容としては、経済や国際、社会などに関連したものを選ぶようにしましょう。
こういった内容であれば、面接官側も知識を持っていますので無難な内容と言えます。
また、新聞の一面を飾ったりトップニュースとして報じられている内容は、他の就活生も同じように取り上げることでしょう。
それでは、他の就活生よりも強い印象を与えるのが難しくなってしまうので、できるだけ、希望企業に関連した内容を選ぶのが良いでしょう。
マニアックすぎた内容は面接官との会話が続かない場合もありますし、宗教や政治に関する内容も注意が必要です。

どのニュースを選んだとしても、そのニュースに関する質問に失火、理子p耐えられるだけの知識を持つことが重要です。
日々のニュースに注目ししっかりと内容を理解しておくことが重要です。

流行語

いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。

今年は結構長く暑かったので過ごしやすい秋の時期が短いですね。もう寒くて朝起きるときにエアコンなんかつけちゃってます。

 

さて、今年も流行語大賞のノミネートが発表されましたね。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6260534

 

芸能でいうとブルゾンちえみの「35億」やサンシャイン池崎の「空前絶後の」がノミネートされていますね。

政治からは豊田真由子議員の「ちーがーうーだーろー!」が入って来てます笑

でも今年も「え!?その言葉流行ってた!?」っていう言葉が大賞取ったりしちゃうんですかね。実際ノミネートされている言葉にも初めて聞いた言葉ありますからね。アウフヘーベンとか。

僕の予想としては「インスタ映え」が受賞するのではないかと思いますがどうでしょうか。

若年層だけの言葉だから厳しいのかなぁ。

話は変わりますが最近注目している出光と昭和シェル石油の合併、出光のお家騒動問題について。

そろそろいつ合併が実現してもおかしくない様な状態になってきました。

こちらの記事の出光の話の所がわかりやすく説明してくれています。

創業家の内紛シリーズ ビジネスライクな争い編1】

https://maonline.jp/articles/naihun1?page=2

 

重要なのは出光の件の後ろの書いてある部分ですよね。

新株が発行されたことにより創業家側の持ち株が合併拒否権の基準となる3分の1超を割ってしまうというところ。

株に関してそこまで精通していないのでキチンとはわからないのですが、これはもう、創業家側が昭和シェルとの合併に反対しても株式総会とかでゴリ押しされてしまう→反対したとて結局合併する→パワーバランスが崩れて更に創業家側の発言権が無くなるって事ですよね?

いやぁ、自分達の一族が作った会社なのにどんどん肩身が狭くなってしまう創業家側の気持ちを考えるとやるせないですね。

このまま行くと合併は避けれないのでしょうか。強硬策を取るのはいいですが企業イメージを損なう部分もある気がします。

とにかく今後も状況を見守りたいですね。

 

教養を身につけることが大切

就活とは社会人になるための儀式と言えます。学生の側にとってみますと苦痛でしかないと感じるかもしれませんが、それまでの学生気分を卒業するには最適な儀式です。その一番の理由は学生の間は他人から評価される機会がないからです。評価される機会がありませんのでいくらでも自分の好きなように動くことができますし、いくらでも口先だけで対応することができます。しかし、社会人になりますと、評価されることばかりです。その厳しさを体験する入口が就活というわけです。
次に就活をするうえでニュースについて知識をもっておくことは重要です。なぜなら社会人とは社会に対して責任を負うことですから、世の中で起きていることを知っておくことが基本になるからです。言うまでもありませんが、世の中で起きていることにはいろいろな分野があります。政治・経済から文学・科学までいろいろですが、一見しますと結びつかないようなことでも社会で生きていくうえではそれらが深く関係しています。
一つ例をあげますと、政治分野と医療分野は関係ないようですが、深くかかわっています。医療分野では医師の報酬が社会に大きな影響を与えますが、その理由は医療費がたくさんかかりますと生活を圧迫することもあるからです。その医療費を決めるのは実は政治の世界です。厚生労働省という役所が診療報酬に深くかかわっていますので政治と医療は密接に関係しています。
どのような仕事に就こうとも決してやってはいけないことがあります。それは犯罪です。このように説明しますと当然というかもしれませんが、知らない間に犯罪を犯しているということもあります。実際、新聞などにはそのようなニュースが流れることがあります。自分では気がつかない間に人を傷つけていてはやはり気分のよいものではありません。そのようなことが起こらないように日々世の中には関心を持っておくことが大切です。
知らない間に犯罪者になっているのも困りますが、会社の論理と社会の倫理のはざまで悩むこともあります。企業というには利益を出すのが絶対使命ですが、そのためにはなにをやってもいいということではありません。しかし、現実問題として少しばかりの違法を犯すことで企業が生き残れるなら誰でも悩むものです。そのようなときに正しい判断をするためにはいろいろな教養を身につけることが大切です。教養を身につけることで善悪を正しく分けることができるからです。社会人にとって最も大切なことは企業人にある前に社会人であるということを知っておくことです。