気になっている杉並区議員や政策

まもなく10連休と長いGWが始まりますが、その前に統一地方選挙ですね。都内でも杉並区など各地で議会議員選挙が行われます。政策は自分たちの暮らしにも関わるので、僕もしっかり投票したいと思います。

選挙では色々な議員が立候補しています。前回の杉並区議員選は当選トップは自由民主党の大和田伸、その次は同党の脇坂たつやと自民党の支持が大きかったようですね。今回もこの2人が立候補しており、当選の可能性は高いでしょう。

無所属では堀部やすしなどが候補していますね。この方も前回当選を果たしており、選挙カーをつくらない活動は子育て世代から支持が高そうな印象です。小さな子どもが寝ている時に選挙カーからの声が聞こえて起きると母親は大変という声をよく聞きますよね。また、待機児童問題に対して、保険料の無償化では根本的な解決が至らないとも発言していますね。保育料を上げてでも課題の解決が最優先としていますが、高くなりすぎてもそれはそれで子育て世代には苦しいのではないでしょうか？

質も重要だと思いますが、まずは保育士や保育園・幼稚園の数を増やすことが優先だと思います。そのためには保育士の教育支援や待遇の強化、保育園建設に対する住民の理解が必要でしょうね。そういうところもアピールしてほしいです。

あと、個人的に都政を革新する会のはらぐちともこさんも気になりました。高円寺では再開発を望む声が多いのに、なんで再開発反対なんだろう？街が活気付いたり、安全性が高まることは良いことだと思うのですが。反対の意図をしっかり確認したいですね。